Google Search Console と Analytics の設定
この記事て解決すること
Google Search Console と Google Analytics の設定が完了し、Googleサーチエンジンに対する自サイトの評価と自サイトへのアクセス状況が分かります。
この記事の想定読者
- Google Search Console と Analytics を未設定の方
- WordPressでLuxeritasを使っていて、Google Search Console と Analytics の設定を行いたい方
この記事で行えること
- Google Search Console の設定
- Google Analytics の設定
- Google Search Console と Google Analytics の連携
具体的な内容
Google Search Console
Search Console を Google検索しサイトにアクセスし、表示されるダイアログに沿って、設定を進めます。
ドメインを管理しているDNSの設定以外は、特に迷うことはないと思います。
最後の確認は、DNSの登録後に10分程待ちました。
DNSへの設定(お名前.comでの例)
DNS の TXT レコードにセキュリティ トークンを設定します。
お名前.comでのドメイン所有権の証明手順が、このサイトで確認できます。
Google Analytics
Analytics のサイトにアクセスしたら、既に自サイトが登録された状態になっていましたので、次は自サイトにトラッキングコードを設定することになります。
トラッキングコードは、Analytics サイトに登録されているサイトのプロパティを表示すると取得できます。
自サイトでは、Luxeritas ⇒ 子テーマの編集 ⇒ アクセス解析(head)に、トラッキングコードをコピペして保存すれば終了です。
Search Console と Analytics の連携
すぐには登録できませんでした(2020/4/21)。少し待って再登録してみます。
⇒Search Consoleに、URLプレフィックスによる登録が必要であった。ドメインプロパティだけでは、今は連携できないようです。