Android アプリの開発を始める際の基本

1月 16, 2024

この記事で解決すること

Android アプリの開発を始める際の基本的な事がわかり、開発が始められるようになります。

この記事の想定読者

  • まだ一度も Android アプリの開発を行った事がない方

目次

具体的な内容

開発ドキュメント

公式サイトである Android developers に、開発をするための情報があります。このサイトを中心に情報を収集します。

デベロッパーガイド の「はじめに」~「アプリの権限」までを確認すると、Android アプリの概観を捉えら得ます。

開発言語

Android アプリの開発言語は、Koltin が良いです。他には、Java と C++ がありますが、アプリをより簡単に開発できるように Google が推し進めているのが Koltin です。

開発環境

Android Studio を使用しましょう。公式サイトからダウンロードできます。

慣れてきたら、Visual Studio Code のような軽量エディタを組み合わせると良い気がします。

開発環境の日本語化

Pleiades プラグイン https://mergedoc.osdn.jp/#pleiades.html#PLUGIN (リンク切れ 2023/1/16)をインストールすることで、日本語化が可能です。

新規プロジェクトのテンプレート

新規アプリを作成するための Android Studio プロジェクトには、基本的なプログラムが準備されたテンプレートが存在します。

基本は、この中から合うものを選択して、プログラム開発を進めていくことになります。

ソース管理

Android Studio では、プログラムコードのバージョンを管理する VCS が連携されています。

Android Studio のトップメニュ VCS ⇒ “バージョン管理…" で、Git と関連付けして管理することをお勧めします。

開発トレーニング

このサイトの様々なコースで、無料で開発トレーニングすることが可能です。

自分に合ったトレーニングを実施し、技術を覚えると良いと思います。

私は、Kotlin での Android アプリの開発 で、勉強を進めています。この状況も、別途記事にできればと思っています。
トレーニング教材と最新の開発環境ではバージョンの違いがあるため、細かい部分で教材通りではうまく行かない場合があります。

その他

Android アプリのコンポーネント

Android アプリには、4つのコンポーネント があり、これを組み合わせるてアプリケーションを開発することになります。

プログラム開発

Posted by iwadjp